登山やトレッキングで使えるオリジナル速乾ドライTシャツを安く作る方法とは?

ポリエステル100%の生地で作られたドライTシャツは、速乾性・伸縮性・耐久性・撥水性に優れた軽くてサラッとした着心地が魅力のTシャツです。

汗をかく時に活躍するドライTシャツは、生地にデザインやロゴをプリントして、オリジナルの速乾ドライTシャツを作成することも可能です。年齢や性別問わず、カラーバリエーションやサイズが豊富に揃っているので、プライベートだけでなく、スポーツやアクティビティ・学校行事・イベント・スポーツ大会の景品・ノベルティなどにも幅広く活用できておすすめです。

とはいえ、オリジナルTシャツと聞くと「費用が高くかかりそう・・・」と思い、作ってみたいけどコストの面で不安を抱えている人が少なくありません。せっかくオリジナルTシャツを作るなら、世界で1つしかない特別な1着を作りたいとも思うのは当然ですが、それでもやはり「1円でも安く作りたい!」というのが本音です。

今回は、登山やトレッキングなどアクティビティの際に最適なオリジナル速乾ドライTシャツをより安く作る方法やポイントを紹介します。少しでも安くコストを抑えたいという方の参考になれば幸いです。

登山やトレッキングで使える速乾ドライTシャツとは?

登山やトレッキング、クライミング、ハイキングなどのアクティビティの際に必ず用意しておきたいアイテムの1つが「速乾ドライTシャツ」です。

速乾ドライTシャツとは?

速乾ドライTシャツとは、その名のとおり、身体を動かすなどして汗をかいたときに素早く水分を吸水し、すばやく乾燥させる速乾性を備えたTシャツのことです。
汗ばむ時期や湿度の高い梅雨の時期にも積極的に取り入れたいアイテムで、風通しがいいので汗が乾いた後もサラッと快適な着心地が続くのが特徴です。

ドライTシャツの生地はポリエステル素材

速乾性に優れたドライTシャツの生地は、その多くがポリエステル素材で出来ています。ポリエステル100%のものが多いですが、他にも綿などの素材と混紡した生地もあります。
ポリエステル素材で作られたドライTシャツは、速乾性に優れているだけでなく、通気性や耐久性・撥水性に優れているなど、様々な機能を備えています。速乾性や耐久性を重視するなら、綿などの素材よりもポリエステルを使ったドライTシャツのほうがすばやく乾いておすすめですし、他にもUV機能加工や消臭加工がされたものもあります。

たくさん汗をかく登山に欠かせないドライTシャツ

登山など、たくさんの汗をかくアクティビティには、速乾性に優れたドライTシャツが欠かせません。気候や温度の変化が激しい山では、汗で濡れたTシャツを着たままでいると汗冷えして、低体温症のリスクが高まります。速乾ドライTシャツなら、山を登っている最中に大量の汗をかいても、少し経てば吸水した汗が蒸発されてサラッとした快適さが続きます。
通気性に優れている分、重ね着をして寒さ対策を行う必要がありますが、汗が引いて乾いたあともべたつかず、長時間の登山でも良い着心地のまま過ごすことができます。

撥水性に優れているドライTシャツは雨にも強い!

ポリエステル素材で出来たドライTシャツは撥水性に優れているので、雨で濡れた場合や湿度が高い場合でも水分をはじいてくれますし、吸い込んだ水分も短時間で乾燥されるので屋外でのアクティビティにぴったりのTシャツです。

伸縮性に優れたドライTシャツは動きやすい!

装具一式を詰めた登山用バッグを背負って登山するときは、重ね着をしても体を動かしやすい服装を準備します。ポリエステル100%のドライTシャツは伸縮性に優れているアイテムが多く、登山はもちろん、歩きにくい場所を散策するトレッキングなどにもおすすめです。
肌触りのいいコットン(綿)のTシャツは、生地の厚さによっては動きにくさが感じられ、汗をかいたときもTシャツが乾きにくいので登山などのアクティビティには向きません。

好みのデザインがないならドライTシャツをオリジナルで作っちゃおう!

市販でも様々な種類の速乾ドライTシャツが売られていますが、「好みのデザインがない…」「チームでお揃いにしたいけど枚数が足りない…」といったときは、ドライTシャツをオリジナルで作成しちゃいましょう!
オリジナルTシャツプリントの専門店にお願いすれば、自分たちで作ったデザインやチームロゴなどをドライTシャツにプリントできますし、ドライTシャツの素材やカラー、プリント用のインクカラー、サイズなども自由に組み合わせてオリジナルの1着を作れます。

オリジナルのドライTシャツといっても、どのような「素材」を選ぶかによって仕上がりの感じや、機能性などが大きく異なります。素材それぞれの特徴を十分理解した上で、ドライTシャツ作りの目的や用途に合ったドライTシャツを選ぶことが大切です。

速乾性を重視するならポリエステル100%

オリジナル速乾ドライTシャツを作成する際に、もっとも重視するのが「速乾性」という人にはポリエステル100%のアイテムをおすすめします。商品ページの詳細に掲載されている表示をみて、ポリエステル100%であることを確認してください。

肌触りを重視するならコットンとの混紡

汗の乾きやすさはもちろん、肌触りの良さも重視するなら、ポリエステルとコットン(綿)のどちらも使われている混紡生地をおすすめします。
コットンは肌触りの良さが魅力の素材ですが、素材の割合がポリエステルよりも多い場合は速乾性に関してはあまり期待できません。ポリエステルの独特な肌触りが苦手な方にはおすすめですが、登山などのアクティビティでは混紡よりもポリエステル100%のドライTシャツの方がべたつかずに長時間のあいだ快適に過ごせます。

オリジナル速乾ドライTシャツを安く作る方法

ここまでは、登山やトレッキングなどのアクティビティで使えるドライTシャツの特徴などについて紹介してきましたが、最後に「オリジナル速乾ドライTシャツを安く作る方法」について紹介します。

たくさんの枚数を同時に注文する!

1円でも安くオリジナル速乾ドライTシャツを作りたいと思ったら、出来るだけたくさんの枚数を同時に注文しましょう。
プリントTシャツ専門店では、受注ミニマムを初回10枚からとしているところが多く、注文枚数によって1着あたりの合計金額が割安になっています。つまり、オリジナルのドライTシャツを10枚注文する場合と、50枚注文する場合では、当然50枚注文した方が1着あたりの合計金額が安くなります。
基本の校正代金は、ドライTシャツのボディー(無地Tシャツ)・プリント方法によってマチマチですが、どの組み合わせを選んだにしろ、注文枚数が増えれば増えるほど1着あたりの金額は安くなるので、費用を安く抑えたいと思ったら枚数を出来るだけ増やして注文するのがポイントです。

プリント方法を工夫する!

ドライTシャツにオリジナルTシャツプリントをするときは、プリント方法を自由に選ぶことができます。ポリエステル100%のドライTシャツは、昇華プリントやインクジェットプリント・シルクプリントといった手法が使えますが、どのプリント方法を選択するかによって校正代金が異なります。
たとえば、1~2色しか使わないデザインをドライTシャツに印刷する際は、製版を使って生地にインクをのせるシルクスクリーンプリントを選ぶと費用を安く抑えられます。ドライTシャツの性質上、水性和バーやラメ、メタリックしか使えませんが、色数が少ないときは製版を作るための費用が抑えられるのでおすすめです。
反対に、多色のデザインをフルカラーで全面に印刷し、鮮やかな仕上がりにしたいという時はオールオーバー昇華プリントがおすすめです。昇華プリントはポリエステル素材のドライTシャツにしか使えないプリント方法で、シルクプリントよりは高くなりますが、色の数が増えても料金は変わることがないので安心です。

複数の業者に見積もりを依頼する!

ドライTシャツの校正代金の相場は、業者によってマチマチです。どの業者に制作を依頼しようか迷っているときは、「複数の業者に見積もりを依頼」して料金などを比較してみましょう。
業者から見積もりが届いたら校正代金の内訳をしっかりチェックして、出来るだけ安くドライTシャツを作れるお店を探します。
問い合わせをした際の対応の良し悪しも業者選びをする時の参考になるので、追加料金がかかる場合や変更・訂正が可能な期間など気になることは全て確認し、納得した状態で注文しましょう。

登山やトレッキングといったアクティビティで使える速乾ドライTシャツは、体を大きく動かすシーンにフィットし、たくさん汗をかいても素早く乾いて不快な感じを抑えてくれます。
軽い着心地と価格もリーズナブルなドライTシャツは、アクティビティはもちろん、普段着や運動用などあらゆるシーンで活躍するので、何枚持っていても損することはありません。自分だけのお気に入りのドライTシャツが欲しいと思ったら、今回紹介した内容を参考にぜひオリジナルの1着を作ってみて下さい。